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INO のファクタリング徹底レビュー|手数料・評判・申込手順【2026年版】

編集:資金繰り総研 編集部(株式会社PROTOCOL) · 2026.05.12 公開 · 約38分で読めます
finance.protocol.ooo / 資金調達の総合比較メディア
記事の要約
INOのファクタリングを、2026年10月12日に公式サイトで確認した条件で解説。手数料5%〜・入金は最短2時間・買取上限5,000万円・2社間・3社間。申込手順と契約前の注意点もまとめました。
※当サイトは広告(アフィリエイト)を含みます。記事内で紹介・比較する業者には当サイトの提携先が含まれ、リンク経由のお申込みで当サイトが報酬を得る場合があります。ランキングの順位は、手数料・入金スピード等の編集部の比較基準に基づくものです。

📖 読了時間:約38分/最終更新:2026年10月12日

「INO(イノ)でファクタリングを検討しているが、実際の手数料・スピードはどうなのか?」──ファクタリング業界では2020年以降、違法業者問題が顕在化し、業者選定の難易度が上がっています。本記事では、資金繰り総研 編集部が「INOの簡単ファクタリング」公式LPと運営会社 有限会社INOの会社サイトの記載をもとに、INOの条件を整理しました。

この記事の情報は2026年10月12日にINO(有限会社INO)の公式サイトで確認しました。

📌 この記事でわかること(要点5つ・即答)

1
INOの手数料は実際いくら?
公式LPの記載は「買取手数料5%〜」。上限は公式サイトに記載なし(2026年10月確認)。
2
本当に最短2時間で入金される?
公式LPに「最短2時間で入金」と記載。書類が揃っていることなどが前提の最短値です。
3
INOは怪しい・違法業者?
運営は有限会社INO(東京都新宿区)。代表者・所在地を会社サイトで公開しています。契約前に契約書の内容を確認してください。
4
個人事業主・フリーランスでも使える?
個人事業主の可否は公式サイトに記載なし(2026年10月確認)。申込前に公式へ確認してください。
5
いくらから・いくらまで?
初回は原則10万円から、最大5,000万円まで(公式LP)。

結論を先に共有すると──INOは手数料5%〜・最短2時間入金・最大5,000万円・LINEで完結/非対面契約も可能と案内している、有限会社INOのファクタリングサービスです。2社間・3社間のどちらにも対応していますが、個人事業主の可否と手数料の上限は公式サイトに記載がありません。

目次
  1. INO の基本情報・サービス概要
  2. INO の3大おすすめポイント
  3. INO の手数料・料金体系(編集部の深掘り解説)
  4. 💰 金額シミュレーション:いくらの手取りになる?
  5. あなたの条件で INO の概算を出してみる
  6. 編集部独自評価:INO 5軸スコア
  7. 競合業者との比較(各社公式サイトの記載)
  8. 業界における INO の位置付け
  9. INO が向く事業者・向かない事業者(編集部の独自判断)
  10. 業種別 INO 活用ユースケース(4業種)
  11. 編集部が率直に指摘するINOのデメリット・懸念点
  12. 🔍 「INO 怪しい」「INO やばい」「INO 違法」の検索意図に応える
  13. 📝 申込フロー:必要書類・タイムライン・4ステップ
  14. 審査基準と通りやすくする3つのコツ
  15. 📊 仕訳・税務処理(経理担当者向け)
  16. 🆘 もしINOの審査に落ちたら?次の一手3選
  17. 大口案件・別アプローチ:PROTOCOL Deal Secondary
  18. 競合代替案:個人事業主・フリーランス・大口向けの3社
  19. 申込前に確認しておきたい3つのチェックリスト
  20. 編集部の最終判断:INOはこんな事業者に最適
  21. 🔗 関連記事(編集部おすすめ)
  22. 出典・参考

INO の基本情報・サービス概要

違法業者と正規業者を見分ける第一歩は「運営会社・契約形態・料率・対応規模の明示」です。INOは運営会社と主要条件を公開していますが、手数料の上限と個人事業主の可否は記載がありません。

項目 内容
サービス名 INOの簡単ファクタリング
運営会社 有限会社INO(代表 井上裕喜)
所在地 東京都新宿区新宿2-15-26 第三玉屋ビル9階
編集部評価 ★3.4 / 5.0(下記5軸スコアの平均)
手数料 5%〜(上限は記載なし)
最短入金 2時間
買取金額 初回は原則10万円〜最大5,000万円
契約形態 2社間 / 3社間
個人事業主対応 公式サイトに記載なし(2026年10月確認)
オンライン完結 ◯(全国対応・非対面契約も可能・LINEで完結)
取引先への通知 なし(2社間契約の場合)
債権譲渡登記 公式サイトに記載なし(2026年10月確認)
公式サイト https://kantanfactoring.co.jp/ino-neo/

INOのスペックで目を引くのは「最短2時間」「LINEで完結・非対面契約」「2社間・3社間の両対応」の3点です。一方、手数料は下限5%のみの公開で、上限は見積もりで確認する必要があります。

INO の3大おすすめポイント

▶ 関連記事:ファクタリング手数料20%は高すぎ?見直すべきラインPROTOCOL Re Finance

数字で見る INOの3大ポイント

  • 5%〜
    買取手数料(公式LP)
  • 2時間
    最短入金スピード
  • 5,000万円
    買取上限(初回は原則10万円〜)

公式サイトの記載から読み取れるINOの特徴を、3つに絞って解説します。

① オンライン完結で来店不要

INOは「全国対応・非対面契約も可能」「LINEでカンタン完結」と案内しています。地方在住の経営者でも、来店せずに手続きを進められます。

② 10万円の少額から最大5,000万円まで

初回は原則10万円から、最大5,000万円までと案内されています。小口の請求書から中規模の案件まで、1社で相談できる幅があります。

③ 2社間・3社間の両対応

INOは2社間・3社間の両方に対応しています。取引先に知られたくない場合は2社間、売掛先の協力が得られる場合は3社間と、状況に応じて選べます。

これらの特徴から、INOは「早く現金化したい」「来店せずに手続きしたい」「少額から相談したい」というニーズに合致します。逆に5,000万円を超える大口資金調達を想定する場合は、後述の別業者・別スキームの方が向いています。

INO の手数料・料金体系(編集部の深掘り解説)

項目 INO公式サイトの記載(2026年10月確認)
手数料 5%〜(公式LPの画像内に記載。上限は記載なし)
2社間・3社間別の料率 公式サイトに記載なし(2026年10月確認)
買取金額 初回は原則10万円〜最大5,000万円
入金スピード 最短2時間
付随費用 公式サイトに記載なし(2026年10月確認)

編集部の評価ポイント──手数料の下限5%を公開している点は比較材料になります。ただし上限が公開されていないため、実際の料率は見積もりで確認し、他社と手取り額で比べてください。

手数料が変動する5つの要因

提示された料率は固定ではなく、一般に以下5つの要因で変動します。これは業界共通の評価軸ですので、相見積もりを取る際の交渉材料として覚えておいてください。

  1. 契約形態:一般に2社間契約は手数料が高め、3社間契約は低めになる傾向
  2. 債権の質:取引先(売掛先)の信用力が高いほど手数料は下がりやすい
  3. 支払サイトの長さ:早く回収できる債権ほど手数料は下がりやすい
  4. 買取金額:金額が大きいほど(事務コストが薄まる分)手数料率は下がる傾向
  5. 初回 / 継続:継続利用で手数料が優遇されるケースもある(INOの継続優遇の有無は公式サイトに記載なし)

提示された手数料に納得できなければ契約せずに辞退できるので、「申込み=契約成立」ではない点をぜひ覚えておいてください。複数社で見積を取って比較するのが、ファクタリングで損をしないコツです。

💰 金額シミュレーション:いくらの手取りになる?

以下は、INOの公表下限(5%)と、計算のための仮定料率で試算した例です。実際の料率は見積もりで確認してください。

📊 ケース別シミュレーション:500万円の売掛金を資金化する場合

公表下限・料率5% 料率 5%
請求額
500万円
−
手数料
25万円
=
手取り
475万円

INOの公式LPに記載の下限料率で計算した場合

計算例・料率8%(仮定) 料率 8%
請求額
500万円
−
手数料
40万円
=
手取り
460万円

料率は計算のための仮定値です(公式の公表値ではありません)

計算例・料率10%(仮定) 料率 10%
請求額
500万円
−
手数料
50万円
=
手取り
450万円

料率は計算のための仮定値です(公式の公表値ではありません)

計算例・料率15%(仮定) 料率 15%
請求額
500万円
−
手数料
75万円
=
手取り
425万円

料率は計算のための仮定値です(公式の公表値ではありません)

請求額別 詳細シミュレーション表(参考)

請求額 料率5%(公表下限) 料率8%(仮定) 料率10%(仮定)
10万円 手取り 9.5万円 手取り 9.2万円 手取り 9.0万円
100万円 手取り 95.0万円 手取り 92.0万円 手取り 90.0万円
300万円 手取り 285.0万円 手取り 276.0万円 手取り 270.0万円
500万円 手取り 475.0万円 手取り 460.0万円 手取り 450.0万円
1,000万円 手取り 950.0万円 手取り 920.0万円 手取り 900.0万円
3,000万円 手取り 2,850万円 手取り 2,760万円 手取り 2,700万円

あなたの条件で INO の概算を出してみる

「実際にいくら手元に残るのか」を、当サイトの手数料シミュレーターで30秒で試算できます。請求金額・支払サイト・売掛先の信用力を入れるだけで、概算手数料と入金見込み額、あなたに合った業者TOP 3が表示されます。

編集部独自評価:INO 5軸スコア

当サイトでは全ファクタリング業者を「手数料の透明性・入金スピード・個人事業主対応・審査の柔軟性・公開情報の充実度」の5軸で評価しています。INOを公式サイトの記載に基づいて評価した結果が以下です。

INO 5軸スコア(編集部独自評価)

最短2時間・LINE完結は評価、個人事業主の可否と料率上限は公式に記載なし

TOTAL17/ 25手数料の透明性3.5/5入金スピード4.5/5個人事業主対応2.5/5審査の柔軟性3/5公開情報の充実度3.5/5
評価軸 スコア 編集部の評価コメント
手数料の透明性 ★3.5/5 手数料の下限「5%〜」を公式LPに記載。上限は記載なし
入金スピード ★4.5/5 公式LPに「最短2時間で入金」と記載
個人事業主対応 ★2.5/5 個人事業主の利用可否は公式サイトに記載なし(2026年10月確認)
審査の柔軟性 ★3.0/5 審査基準は公式サイトに記載なし。初回は原則10万円から相談可能
公開情報の充実度 ★3.5/5 運営会社(有限会社INO)・代表者・所在地は会社サイトで公開。料率上限・債権譲渡登記は記載なし
総合評価 ★3.4/5 5軸の平均

競合業者との比較(各社公式サイトの記載)

オンライン型の主要ファクタリング業者と、INOの条件を比較します。数値は2026年10月に各社公式サイトで確認した記載です。

業者 手数料 上限 入金 契約形態 個人事業主 オンライン完結
INO 5%〜 5,000万円 最短2時間 2社間/3社間 記載なし ◯
QuQuMo 1%〜 上限なし 最短2時間 2社間 ◯ ◯
ジャパンマネジメント 記載なし 5,000万円 最短1日 2社間/3社間 ◯ ×
ビートレーディング 記載なし 上限なし 最短50分(300万円未満) 2社間/3社間 ◯ ◯
ペイトナー 一律10% 300万円 最短即日 2社間 ◯ ◯

編集部の読み解き──INOの手数料下限5%は、下限1%〜を掲げるQuQuMoより高い水準です。一方、最短2時間・2社間/3社間両対応・最大5,000万円という条件は比較的バランスが取れています。料率の目安を比べたい場合は、下限を公開している業者と並行して見積もりを取るのが現実的です。

業界における INO の位置付け

ファクタリング業者を「運営形態・対応規模・主要顧客層」で大まかに分類すると、INOの位置付けは次のとおりです。

大まかな区分 主な業者 INOの位置付け
大手金融系(法人中心・大口) 三菱HCキャピタル、オリックス など 大口・法人中心。INOの対応規模(5,000万円以下)とはセグメントが異なる
独立系(中堅) S-COM、ビートレーディング、ジャパンマネジメント、アクセルファクター 2社間・3社間両対応という点では共通
オンライン完結系 INO、QuQuMo、ペイトナー、labol、PayToday このカテゴリに該当。LINEで完結・非対面契約も可能

INOは「2社間/3社間どちらも・小口(10万円〜)/中規模(〜5,000万円)どちらも」と幅広く対応する点が特徴です。相見積もりの候補の一つとして加える価値があります。初回契約時は契約書の条項(償還請求の有無・費用)を確認してください。

INO が向く事業者・向かない事業者(編集部の独自判断)

業種別 INO 活用ユースケース(4業種)

INOのような2社間・3社間対応のファクタリングが、業種ごとにどう使われうるかを一般的な例で整理しました。料率はINOの公表下限(5%)以上の仮定値です。

建設業:出来高請求書ベースの長期サイト対策

建設業は元請からの支払サイトが長期になりやすく、材料費・外注費の先行支払が経営を圧迫しがちな構造があります。元請の協力が得られる場合は3社間契約も選択肢になります。

計算例:1,000万円の出来高請求書を料率5%(公表下限)でファクタリング → 手数料50万円で入金を前倒し。

製造業:大手取引先の長期サイト対策

製造業は大手取引先の支払サイトが長いことが多く、原材料費の先行支払で資金繰りが圧迫されます。2社間契約なら取引先に知られずに資金化できます。

計算例:3,000万円の請求書を料率6%(仮定)でファクタリング → 手数料180万円で入金を前倒し。

IT・Web制作・受託開発:単発大口請求の前倒し化

IT・Web制作・受託開発は、納品から入金まで期間が空く請求が中心です。単発の大口請求を前倒ししたいニーズに、最短2時間の入金が合致します。

計算例:受託開発法人が1,000万円の請求書を料率8%(仮定)でファクタリング → 手数料80万円で入金を前倒し。

卸売・小売:季節変動と繁忙期前後の運転資金

季節商品を扱う卸売・小売業は、繁忙期前の仕入資金確保が課題です。発行済みの請求書を資金化して仕入資金に充てられます。

計算例:1,500万円の請求書を料率7%(仮定)でファクタリング → 手数料105万円で仕入資金を確保。

編集部が率直に指摘するINOのデメリット・懸念点

読者の意思決定に必要な情報として、公式サイトの記載から読み取れるINOの弱点を整理します。

⚠編集部が指摘する5つの懸念点

1 手数料の下限が5%

公式LPの下限は5%〜。下限1%台を掲げる業者と比べると高めの水準。

2 手数料の上限が非公開

上限は公式サイトに記載なし(2026年10月確認)。見積もり段階で料率と手取り額を確認すべき。

3 買取上限5,000万円

5,000万円を超える大口案件には対応していない。大口はPROTOCOL Deal Secondary等の別スキームを検討。

4 個人事業主の可否が不明

個人事業主の利用可否は公式サイトに記載なし。該当する方は申込前に確認を。

5 債権譲渡登記の扱いが不明

債権譲渡登記の要否は公式サイトに記載なし(2026年10月確認)。登記の有無と費用は契約前に確認を。

これらが許容できないなら、本記事末尾の代替案で紹介している他業者を検討してください。

🔍 「INO 怪しい」「INO やばい」「INO 違法」の検索意図に応える

ファクタリング業者名で検索すると、関連検索ワードとして「怪しい」「やばい」「違法」「評判悪い」などのネガティブクエリが表示されることがあります。公式サイトで確認できる事実をもとに回答します。

「INO 怪しい」の検索意図への回答

INOは運営会社(有限会社INO、代表 井上裕喜、東京都新宿区)を会社サイトで公開しています。違法業者の典型的特徴(契約書未交付・償還請求あり・運営会社非公開)に当てはまらないかは、契約前に契約書の内容をご自身で確認してください。

「INO 違法」の検索意図への回答

ファクタリングは売掛債権の売買であり、貸金業の登録は法律上不要です。ただし、償還請求権付き(売掛先が払わないと利用者が弁済する)の契約は実質的な貸付とみなされうるため、契約書で償還請求の有無を確認してください。

「INO やばい」「評判悪い」の検索意図への回答

本記事では、出典を確認できない口コミや評判は掲載していません。料率・条件は案件ごとに異なるため、見積もりの内容と契約書を確認したうえで判断してください。

📝 申込フロー:必要書類・タイムライン・4ステップ

INOの申込から入金までを「必要書類 → タイムライン → 4ステップ」の3視点で整理します。

① 必要書類チェックリスト(一般的な例)

以下はファクタリング申込で一般的に求められる書類の例です。INOで実際に必要な書類は公式サイト・担当者の案内を確認してください。

書類 取得方法 所要時間
請求書 自社発行 即時
通帳コピー(入出金履歴) 銀行アプリ or 窓口 即時
本人確認書類 運転免許証・マイナンバーカード等 即時
決算書 顧問税理士 or 自社控え 即時〜1日
取引基本契約書・発注書等(売掛先との取引を示す書類) 自社控え 即時

② タイムライン:公式サイトの目安

公式LPでは「最短2時間で入金」と案内されています。これは書類が揃っている場合などの最短値です。

③ 申込から入金までの4ステップ

  1. STEP 1
    公式サイトから申込
    LINE・フォーム
    公式LPのLINE・フォームから基本情報を入力
  2. STEP 2
    必要書類の提出
    オンライン
    請求書などの書類を案内に従って提出。非対面契約も可能(公式記載)
  3. STEP 3
    審査・見積もり提示
    案内に従う
    担当者から手数料・買取金額の見積が提示。条件に納得できなければ辞退可能
  4. STEP 4
    契約・入金
    最短2時間(公式記載)
    契約締結後、指定口座に入金

審査基準と通りやすくする3つのコツ

ファクタリングは一般に「債権の質」を主な審査対象とします。INOの審査基準は公式サイトで公開されていませんが、一般に次のポイントを押さえると審査や料率交渉で有利になりやすいとされます。

  • ① 売掛先の信用力を示す:請求書の中で信用力の高い売掛先のものを選んで提出する。
  • ② 支払期日が近い債権を選ぶ:期日までの期間が長い債権ほど割引が大きくなる傾向。
  • ③ 必要書類を漏れなく揃える:書類不備で再提出になると時間がかかる。最初の提出で揃えるのが基本。

📊 仕訳・税務処理(経理担当者向け)

INOでファクタリングした場合の会計仕訳サンプルです。経理担当者が混乱しがちな「売掛金の譲渡損」の処理を整理しました(料率は計算のための仮定値)。

例:500万円の売掛金を料率5%(仮定)でファクタリング

取引時点 借方 貸方 備考
① ファクタリング契約日 未収入金 5,000,000円 売掛金 5,000,000円 売掛金から未収入金へ振替
② 入金日 普通預金 4,750,000円
売上債権売却損 250,000円
未収入金 5,000,000円 手数料5%=250,000円が「売上債権売却損」(営業外費用)

消費税の取扱い

ファクタリング手数料は非課税取引(消費税法基本通達6-3-1の2)。借入金利息ではないため、課税仕入に該当しません。年度の課税売上割合計算には注意が必要なため、顧問税理士に確認推奨。

🆘 もしINOの審査に落ちたら?次の一手3選

審査基準は公開されていませんが、ファクタリング全般で審査に通りにくい典型的な理由と次の一手を整理しました。

典型的な審査落ち理由(一般論)

  1. 売掛先の信用力が低い──売掛先の支払能力が審査の中心になるため
  2. 請求書の根拠が不明確──取引基本契約書・発注書・納品書の整合性が取れないと審査保留
  3. 同一売掛金の二重譲渡疑い──他社で既にファクタリング済みの売掛金は買い取り不可

INOで審査落ちた場合の次の一手

状況 検討できる業者 理由(各社公式サイトの記載)
個人事業主・フリーランス QuQuMo/ペイトナー いずれも個人事業主の利用可と公式に記載
料率の下限を重視 QuQuMo(1%〜) 手数料の下限を公式に記載
大口・上限なしで検討 QuQuMo/ビートレーディング いずれも買取上限なしと公式に記載
建設業 けんせつくん(株式会社ウィット) 建設業向けのサービス。500万円以下の小口・最短2時間と公式に記載

大口案件・別アプローチ:PROTOCOL Deal Secondary

INOの買取上限5,000万円を超える大口資金調達を検討するなら、別ルートとして売却・担保・証券化を組み合わせる「PROTOCOL Deal Secondary」もご検討ください(運営:株式会社PROTOCOL/当サイト運営会社)。詳細はこちらの専用ページで解説しています。

PROTOCOL Deal Secondaryは、未公開株式・私募債・大口債権を流動化するスキームで、ファクタリングでは対応しにくい大口案件・複雑な資金需要に応えるものです。

競合代替案:個人事業主・フリーランス・大口向けの3社

INOで条件が合わない、もしくは相見積もりの軸を増やしたい方向けに、代替候補を3社紹介します(数値は2026年10月に各社公式サイトで確認)。

QuQuMo(ククモ)

★★★★★ 5.0
完全オンライン 個人事業主歓迎
手数料
1%〜
入金スピード
最短2時間
買取上限
上限なし
対応形態
2社間
個人事業主
◯
オンライン完結
◯

オンライン完結で来店不要。手数料の下限1%〜を公式に記載し、買取上限なしと案内している。

個人事業主も利用可能と公式に記載。INOの下限5%と比べて下限が低く、相見積もりの比較軸になる。

西日本ファクター

★★★★★ 5.0
個人事業主歓迎 即日対応
手数料
記載なし
入金スピード
最短即日
買取上限
3,000万円
対応形態
2社間/3社間
個人事業主
◯
オンライン完結
◯

福岡の株式会社西日本ファクターが運営。個人事業主可(公式FAQ)、クラウド契約で非対面。限度額は二社間1,000万円/三社間3,000万円。

個人事業主で、非対面のクラウド契約を希望する場合の候補。

ジャパンマネジメント

★★★★★ 5.0
個人事業主歓迎
手数料
記載なし
入金スピード
最短1日
買取上限
5,000万円
対応形態
2社間/3社間
個人事業主
◯
オンライン完結
×

2社間・3社間の両方に対応し、法人・個人事業主どちらも利用可能と公式に記載。

INOと同じ上限5,000万円のセグメントで、個人事業主の利用可が明記されている。


📋 業者一覧

日本中小企業金融サポート機構(FACTOR+U)
★4.4
個人事業主法人オンライン最短即日取引先非通知
  • 手数料1.5%〜
  • 入金最短0時間
  • 買取上限上限なし
QuQuMo(ククモ)
★4.6
個人事業主法人オンライン最短即日取引先非通知
  • 手数料1%〜
  • 入金最短2時間
  • 買取上限上限なし
ファクタリングのTry
★4.3
個人事業主法人オンライン最短即日取引先非通知
  • 手数料1.2%〜
  • 入金最短2時間
  • 買取上限1億円
買速(かいそく)
★4.1
個人事業主法人オンライン最短即日取引先非通知
  • 手数料2%〜
  • 入金最短0時間
  • 買取上限上限なし
株式会社hs1(うりかけ堂)
★4.2
個人事業主法人オンライン最短即日取引先非通知
  • 手数料1.5%〜
  • 入金最短2時間
  • 買取上限5,000万円
株式会社JBL
★4.3
個人事業主法人オンライン最短即日取引先非通知
  • 手数料2%〜
  • 入金最短2時間
  • 買取上限1億円

📊 比較表

業者評価手数料入金買取上限契約対応
日本中小企業金融サポート機構(FACTOR+U)★4.41.5%〜最短0時間上限なし2社間/3社間個人・法人・WEB公式サイトへ
QuQuMo(ククモ)★4.61%〜最短2時間上限なし2社間個人・法人・WEB公式サイトへ
ファクタリングのTry★4.31.2%〜最短2時間1億円2社間/3社間個人・法人・WEB公式サイトへ
買速(かいそく)★4.12%〜最短0時間上限なし2社間/3社間個人・法人・WEB公式サイトへ
株式会社hs1(うりかけ堂)★4.21.5%〜最短2時間5,000万円2社間個人・法人・WEB公式サイトへ
株式会社JBL★4.32%〜最短2時間1億円2社間/3社間個人・法人・WEB公式サイトへ

📖 各社の詳細(スペック・特徴・公式リンク)

日本中小企業金融サポート機構(FACTOR+U)

★4.4
個人事業主法人オンライン最短即日取引先非通知
1.5%〜手数料
最短0時間入金
上限なし買取上限
2社間/3社間契約形態
  • 一般社団法人運営で信頼性高
  • 手数料 1.5%〜
  • オンライン完結

QuQuMo(ククモ)

★4.6
個人事業主法人オンライン最短即日取引先非通知
1%〜手数料
最短2時間入金
上限なし買取上限
2社間契約形態
  • 手数料1%〜・最短2時間入金
  • 必要書類2点のみ
  • 個人事業主可

ファクタリングのTry

★4.3
個人事業主法人オンライン最短即日取引先非通知
1.2%〜手数料
最短2時間入金
1億円買取上限
2社間/3社間契約形態
  • 初回限定キャッシュバックあり
  • 審査通過率93%(自社公表)

買速(かいそく)

★4.1
個人事業主法人オンライン最短即日取引先非通知
2%〜手数料
最短0時間入金
上限なし買取上限
2社間/3社間契約形態
  • 最短30分のスピード入金(公式公表)
  • 個人事業主・フリーランス・法人に対応
  • オンライン完結・手数料2%〜(公式公表)

株式会社hs1(うりかけ堂)

★4.2
個人事業主法人オンライン最短即日取引先非通知
1.5%〜手数料
最短2時間入金
5,000万円買取上限
2社間契約形態
  • 問合せだけでも気軽に相談OK
  • 柔軟な審査体制
  • スピード対応

株式会社JBL

★4.3
個人事業主法人オンライン最短即日取引先非通知
2%〜手数料
最短2時間入金
1億円買取上限
2社間/3社間契約形態
  • 審査スピードに定評
  • 法人・個人事業主の両対応
  • 柔軟な金額設定

INO(イノ)に関するよくある質問

いくらから・いくらまで利用できますか?

公式LPによると、初回は原則10万円から、最大5,000万円まで対応しています。
来店や対面は必要ですか?

公式LPでは「全国対応・非対面契約も可能」「LINEでカンタン完結」と案内されています。
取引先にファクタリングを使ったことが知られませんか?

INOは2社間契約に対応しており、公式LPでは取引先に通知せずに利用できる旨が案内されています。3社間契約を選ぶ場合は売掛先の関与が必要です。
INOの運営会社はどこですか?

有限会社INO(東京都新宿区新宿2-15-26 第三玉屋ビル9階)です。会社サイト(ino-corporation.com)で事業内容が公開されています。
ファクタリングの仕訳・税務処理はどうなりますか? 💡 編集部推奨

手数料部分は「売上債権売却損」(営業外費用)として計上します。例:500万円の売掛金を5%でファクタリング → 普通預金475万円/売上債権売却損25万円/未収入金500万円。消費税は非課税(消費税法基本通達6-3-1の2)。詳細は本記事の「仕訳・税務処理」セクションをご確認ください。

申込前に確認しておきたい3つのチェックリスト

  • ☑ 必要書類(請求書・通帳・本人確認書類・決算書など)が手元にある
  • ☑ 売掛先(取引先)の正式な社名・所在地が分かる
  • ☑ 想定する手数料の上限を社内で決めてある

この3点を整えてから申込めば、書類不備や条件交渉で時間を消費しにくくなります。

編集部の最終判断:INOはこんな事業者に最適

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出典・参考

本記事のINOの簡単ファクタリング(有限会社INO)に関する情報は、2026年10月12日に以下の公式ページで確認しました。

競合業者の数値は各社公式サイトで2026年10月に確認した記載です(確認できなかった項目は「記載なし」)。
最終更新:2026年10月12日/監修:資金繰り総研 編集部(株式会社PROTOCOL)

関連トピック
最終更新日 2026年10月12日
編集 資金繰り総研 編集部(株式会社 PROTOCOL)

本記事は 資金繰り総研 編集部が制作したものです。資金繰り総研は中小企業・個人事業主のファクタリング業者選びを支援するメディアで、 社の業者を公開情報・提携データをもとに比較・評価しています。

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