条件を入れて、転換後の株数を見る
金額は万円で入れてください。
J-KISS・転換シミュレーター
入力した数字はこのページの中で計算するだけで、どこにも送信しません。結果は一般的な計算による目安で、実際の条件は契約書の定義で決まります。キャップから計算する株価は「キャップ÷いまの株数」、割引で計算する株価は「次のラウンドの株価×(1−割引率)」とし、低いほうで転換します。キャップの分母に何を含めるか(完全希薄化後の株数など)は契約の定義によります。
計算の例
いまの株数1万株の会社が、J-KISSで1,000万円(キャップ3億円・割引率20%)を受け取り、その後プレマネー5億円で1億円を調達する例です。
- 次のラウンドの株価:5億円÷1万株=5万円
- キャップからの株価:3億円÷1万株=3万円
- 割引後の株価:5万円×(1−20%)=4万円
- 低いほうの3万円で転換するので、J-KISSの投資家は1,000万円÷3万円=333株(1株未満は切り捨て)
- 次のラウンドの投資家は1億円÷5万円=2,000株
転換後の持株比率は、いまの株主81.1%・J-KISSの投資家2.7%・次のラウンドの投資家16.2%です(このツールでは、転換で増える株を次のラウンドのプレマネーの株数に含めていません)。
使うときの注意
- J-KISSの条件は契約ごとに決まります。キャップの計算に使う株数の定義、転換のきっかけ(一定額以上の調達など)、期限が来たときの扱いを確かめましょう。
- しくみの解説はJ-KISS・新株予約権、持分の全体は資本政策シミュレーターで確かめられます。
よくある質問
キャップと割引は、どちらが効きますか?
次のラウンドの評価額が高いほどキャップが効き、低いときは割引が効きます。このツールでは、どちらで決まったかを表示します。
J-KISSは借入ですか?
いいえ。新株予約権(将来、株を受け取れる権利)を発行して資金を受け取るしくみで、返済の義務はありません。ただし将来の株式の一部を渡すことになります。
入力した数字は送信されますか?
送信されません。このページの中で計算しているだけです。
出典・参考
- e-Gov法令検索「会社法」第236条(新株予約権の内容)https://laws.e-gov.go.jp/law/417AC0000000086(2026年10月確認)
本記事は一般的な情報提供で、特定の金融商品の勧誘を目的とするものではありません。条件は事業者や状況により異なります。契約の内容は、専門家にご確認ください。